5月13日(水)の夜、私の店の駐車場に見知らぬ車が止まりました。
閉店直後だったのですが、遠くからいらしたのならもう一度店を開けようと考えていると、
きちっとした背広姿の人とスポーティな服装で人懐こそうな人が車から降りてきました。
山「どうされました?」
と声を掛けると、背広姿の人が
?「車を止めてしまいすみません。少しの間よろしいでしょうか。」
と丁寧な言葉。
山「いえいえ、もう閉店の時間ですからいいですよ。」
と答えながら、もう一人のスポーツマン風の人をみると、
ウーン、
山「それはそのベルトはひょっとしたらチャンピオンベルト?」
キ「ええ、そうです!」
その時うちのカミさんが
カ「アッ、今日新聞に載っていたキクノさんでは?」
キ「はい,キクノです。」
山「ということは、そのベルトは本物ですよネ。はじめて見ました。」
キ「どうぞ、持ってもいいですよ。」
山「え!~え!持ってもいいんですか!?」
というわけで,チャンピオンベルトを持たしてもらい、とってもいい経験をさせてもらいました。
ちなみに、
チャンピオンとマネージャーらしい人は,隣のお好み焼きののんちゃんへ挨拶に行くところだったようです。
キクノさん,のんちゃんありがとう。ベルトはいい重さでした。
2009/5/23